◆靴の手入れ、やり方わかります?(2016.9.27)
私、性別は女子ですが、ファッション誌は男性向けのモノを見るほうが好きで、
毎月買うのはPOPEYEです。思うに、意外と男性のオシャレさんの方がさりげなく
お金がかかる気がします。何気ないセーターがうん十万とかね。もちろん、見てるだけ~
ですけど。
男女ともに、おしゃれな人が気にするのが“靴”
私の場合、仕事柄もっぱらスニーカーですが、通勤時と仕事のときは履き替えて、
仕事用以外は基本2日続けて同じものを履かない。こうするとかなり傷みや汚れが
防げます。
たまにしか履かない革靴は、なかなかお手入れしにくいのですが、社会人なら普通、
通勤は革靴ですよね。普段用もとっておきの時用の靴も、やはりお手入れ次第で
持ちが違うのは当然。
そこでおすすめしたいのが、靴磨き専門店Brift H代表の長谷川裕也さんの本。
タイトルはズバリ『靴磨きの本』1300円+税
靴のこと、靴のお手入れのことがよーくわかります。
少しですが、パンプスやヒールの手入れも載っているので、男女兼用で役立つ1冊かと。
まさに一家に一冊ですね。
◇カレンダーとか手帳とか。ちょっと早目がお買い得です(2016.09.23)
今年もあと3カ月と少し(やめて~~っ(;O;))な訳でして、カレンダーや手帳や家計簿が
続々入荷しております。
今ならいろんな種類をじっくり選んでいただける上に、10月末までにご購入の場合、
ポイントが2倍付く、早期購入キャンペーンを実施中でございます!
どうせ買うなら今のうちw ぜひ、お早めにお買い求めください!
◆行楽シーズン到来!(2016.09.10)
日に日に秋めいてくる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
秋に向けての旅行&レジャーガイドが続々登場しております。
紅葉といえば京都?なのか、各出版社から「秋の京都」ガイドが続々登場。
その他にも、絶景ドライブや美味しいもんを食べに行くためのドライブガイド、
行楽ではないですが、関西のラーメン屋さんガイドも出て、旅行の秋!食欲の秋!を
満喫するための参考書が続々登場しております。
紅葉はまだまだ先のことですが、今からじっくり計画を立てて、楽しい秋をお迎え下さいw
◇夏の疲れ、溜まってませんか?(2016.09.03)
ついに9月がやって来ましたね。
朝晩は比較的過ごしやすくなってきたものの、日中はまだ暑く。
この温暖の差も結構体にこたえたりして…
夏休みも終わったところだし、そうそう休んでられないけれど、
なんとなく体の調子が。。というあなたに。
『目・肩・腰に効く完全版指ヨガ』はいかがでしょうか。
指ヨガ…聞き慣れない言葉ですが、要は手のひらの指圧です。
肩こり、腰痛、目の疲れ、ダイエットにメタボ、高血圧まで、
手のひらのツボを押すことによって改善されるそうです!
やり方さえ覚えれば、時と場所を選ばず出来るのが指ヨガのいいところ。
辛い会議の間、眠気覚ましのツボを押し続けるのもよし、
時にはパートナーと押し合うもよし。お値段も648円とお手頃でオススメです。
◆行成薫作品に出合ってほしい!(2016.08.27)
その前に。文庫Xが売り切れてしまいまして(汗)
来週火曜日ぐらいには入るかと。。しばしお待ちを。
で、行成薫さん。やっとやっとやっと、3年ぶりに新作が出ました!
新作って、前回がデビュー作だったので、2作目です。
デビュー作『名も無き世界のエンドロール』は小説すばる新人賞受賞作で、
既に文庫化もされていて、めちゃくちゃプッシュして売りました。
もう小説書かないのか?と勝手に心配していましたが、この度新刊が発売に!
『Bye Bye Buddy!』(バイバイ・バディ)1674円税込でございます。
今回、ちょっとハードな内容(薬だとか出てきて、アンダーグラウンドな感じの)
なんですが、前回同様に友情というテーマが根底に流れております。
なんかちょっと普通じゃない友情なんですけど、めちゃくちゃ好きなんですよ、
この友情感というか、この人の作品が。新刊は読み始めてからちょっとは
「ん?ん?なんか若干やりすぎじゃない?ややこしくしようとし過ぎてない??」
とか思ったりもしたのですが、やっぱり良かった。
巻末には次の新刊の発売予告まで載っていて。。マジですか?
これもまた楽しみ。
いきなり単行本はハードル高いという方は、ぜひ文庫の『名も無き世界のエンドロール』
から読んでいただいて、行成薫の魅力を感じていただければと思います。
◇ご存知ですか?“文庫X”(2016.08.24)
ついに当店にも文庫Xが上陸しました!
…文庫Xって何?って話ですよね。
説明します。いま、当店店頭にはタイトルも内容も隠した文庫を売っています。
『どうしてもあなたに読んで欲しい810円(税込)があります!』
というPOPと、その本への思いを込めた自作の表紙が目印です。
分かっているのは810円(税込)と、ノンフィクションの作品だということ。
普通ならなかなか手を出さない810円。
普段ならなかなか手を出さないノンフィクション。
でも、絶対読んで欲しいから。損はさせませんから。読めばきっと何かが変わるはず。
気になった方はぜひ、店頭で手に入れて下さい!
◆毎日毎日暑いですね。。暑いと…食べ物が腐りやすくて嫌ですよね(2016-08-22)
夏は暑いから、食料買ったらすぐ冷蔵庫へ…それで、冷蔵庫はパンパンで、その上
冷蔵庫の中なのになんだか鮮度が落ちていく。。
野菜はもちろん、肉も魚も加工食品も、お茶や調味料にだって、最適の保存方法が
あります!コレがひと目で分かる1冊『食品の保存テク』1200円+税はいかがでしょうか。
オールカラーで写真満載。
親戚から山程りんごが送られてきた!なんてときも、常温で1ヶ月持たせる方法から、
冷蔵・冷凍・干す…まで、色んな保存方法で食べきることが出来るハズ。
姉妹編の『下ごしらえと調理テク』もオススメ。
正しい野菜の切り方や乾物のもどし方など、おいしく仕上げるためのレシピ以前の調理方法や
コツを、写真や図で詳細に紹介。レシピ通りに作ってるのに、なんかどうも美味しくない~と
お嘆きの方はぜひこちらを。
この2冊、家にあるときっと役立ちますよ~
◇ひとりで外食、出来ますか?(2016/08/20)
今日は家族も家に居なくて、ひとりでご飯を食べに行きたい時、
無性に何か(肉!とか)を食べたいけど、誰か一緒にいく人を探すにも急すぎる。。
そんな時、自分の好きなモノを食べに、1人でお店には入れますか?
私は比較的1人でも入れる方ですが、さすがにバーや飲み屋はまだハードルが高いし、
ついつい同じお店に入ることが多くなったり。そんな人も多いはず。
そんなアナタにオススメのムック本が出ました!
『梅田となんば ひとり晩ごはん』税込810円。
定食やカフェ、地下街や百貨店などひとり晩ごはんの王道はもちろん、立ち食い寿司、
スライスピザ、牛カツ、イタリアンの夜ランチなど、ひとり晩ごはんを充実させる最新情報まで
しっかり網羅。
ひとりでオーダーできるコースメニュー、ひとり焼肉、ひとり立ち呑みなど、ハードル高め?な
お店もしっかりサポート、 365日分の晩ごはんを楽しめます!
もちろん、友達と行くのもよし。1人で行ける店、増やしませんか?
◆今日発売のリンネル10月号。付録がめっちゃ良いです。(2016/8/19)
最近、またまた女性誌の付録が熱い!人気のある雑誌はすぐに売り切れます。
その上、なぜか園田にまで“爆買い”される方がいらっしゃいまして、半端じゃない
数のまとめ買いがあったり。
今月のリンネルは、ビームスボーイの厚手キャンバス素材の2Wayリュック!
色は白で、リュックにもトートにもなるシンプルなデザイン。取っ手などは紺色です。
コレは使えます!売り切れる前に、ぜひチェックしてみて下さいね!
◇オリンピックもスゴイけど、やっぱりイチローもスゴイ(2016/08/18)
連日のオリンピック観戦で、超寝不足な日々という方も多いはず。私もです。
夜遅くまで起きて観戦し、このままではマズイと寝て、起きたら決勝やってる~みたいなパターン。
そのうえ金メダルラッシュとか、ホントたまりません。
そんなオリンピックの影に隠れて、本当ならもっと大騒ぎしているはずなのが
イチローの3000本安打達成。いやもうイチローはスゴイ。日本人の誇りです。
そんなイチローの3000本安打記念号の雑誌が2種類出ております。
ナンバーの別冊(http://number.bunshun.jp/articles/-/826246)と、
スラッガーの別冊(http://www.nsks.com/mook/24659/)です。
今のところ2誌とも店頭在庫ございますが、売り切れ必至!ですので、お早めに手に入れて下さい。
一家に一冊、イチローの軌跡を堪能しましょう!
◆もう読みましたか?西宮北口から始まる物語『勇者たちへの伝言』(2016/08/17)
ハードカバーで発売された時から、すごく気に入って売っていました『勇者たちへの伝言』。
今は阪急西宮ガーデンズという大型ショッピングモールとなってしまった場所には、かつて
阪急ブレーブスが本拠地とした西宮球場があり、その向こうには西宮球技場もあって、
私が大学生の頃はそこでよくアメリカンフットボールの試合もしていました。
そんなショッピングモールに変わったことに少し衝撃を覚えた主人公が、子供の頃父親と
1度だけ来た西宮球場にふと紛れ込んでしまう…というと、なんだかSFファンタジー小説の
ようですが、そんなことはなく。ま、不思議な話から始まるものの、戦後の混乱期に日本に
暮らしていた在日朝鮮人のお話という想像もつかつかない展開になっていくのですが、
その頃を知らない世代でも、十分に楽しめるし感動するお話です。
もちろん、全盛期の阪急ブレーブスの選手の話なども盛り込まれていて、往年のブレーブス
ファンはもちろんのこと、プロ野球ファンの方にもとってもオススメです。
今年、この本は“第4回OsakaBookOneProject・大阪ほんま本大賞”に選ばれ、来年の1月末
までに関西の書店でこの本を買っていただくと、売上の3%が寄付金となり、大阪の施設に
暮らす子どもたちが、自分たちがほしいと思う本の購入資金に当てられます。
税込734円の文庫本です。ぜひ1冊買って読んで頂いて、気に入ったら誰かへのプレゼントに。
ご協力よろしくお願いします!
◇髙田郁著『あきない世傳金と銀 2(早瀬篇)』サイン本ありますw(2016/8/16)
ずっと前からファンだった髙田郁さんとは、いろんな縁が重なって、今ではとっても
仲良くさせていただいています。最初に読んだのは『銀二貫』で、まだ新書で出ていた
時です。雑誌などで紹介文を書かせていただくと、ご本人からお礼状が来たりして。
それでも何年もお会いすることはなかったのですが。
初めてお会いしたのは4年前。今年で4回目になるOBOP(大阪ブックワンプロジェクト)
大阪ほんま本大賞の第1回受賞作として『銀二貫』を推薦し、見事受賞。その後この
『銀二貫』を売っていくにあたり、何度も会議をしたりサイン会をしたり。その度に髙田さんに
お会いし、仲良くしていただくようになりました。
現在では、新刊が出るとサイン本を作りにお店に来てくださいます。
うちのような小さなお店では、なかなかサイン会などはしにくいのですが、ファンの方も
多いので、サイン本も大変喜んでいただいています。
今回も『あきない世傳金と銀』の2巻目が発売になり、早速サイン本を作ってくださいました。
この物語、関西を舞台に、過酷な運命を商売の才能を武器に渡っていこうとしてる女の子の
物語。読みだしたらぐんぐん引き込まれ、すっかり江戸時代にタイムスリップしてしまいます。
まだまだ先は長そうですが、半年に1度の発売日が待ち遠しくて仕方が無くなること請け合い。
髙田郁さんの本はどれもハズレがありません。まだ読んなことがないあなた、読まな損ですよ!
◆ずっと放置していたこのコーナー。こそっと復活してみます。(2016/8/15)
現在発売中の文芸書で、特におすすめしたいのが塩田武士著『罪の声』です。
1984年(昭和59年)と1985年(昭和60年)に実際に発生したグリコ森永事件を元に、
コレが真実なのでは?とふと思わされてしまうほどのリアリティで描かれています。
というのも、著者は元新聞記者で、綿密な取材のもとに書かれたのがこの作品。
小説家になろうと思った頃からこの題材で書こうと思ったものの、デビューしたての頃は
「今のあなたにはまだ書けない」と編集者に止められたとのこと。
構想15年、やっと今年本になった訳です。
関西在住の方なら、グリコ森永事件は結構身近だったと思います。子供の頃、急にコンビニ
からグリコのお菓子が無くなったり、開封すると「開封済」と文字が残るシールが貼られたり。
あの事件をしっかり記憶している人にも、何となくあったな~という人にも、ぜひ読んで欲しい
1冊です。
◆オリンピックの影に隠れて、あまり大きく扱われていない気もしますが…(2016/8/15)
イチローの3000本安打は、日本人の心に大きな金メダルをもたらしたはず。
イチロー、日本人の誇りですよね。武士道を持っている日本人って感じです。
特集雑誌なんかは出てはすぐ売り切れ…だったりするのですが、9月2日に
『イチロー メモリアル会見集』という書籍が発売されます。価格は税込1,296円。
内容の詳細はまだ分かっていませんが、ファン必須の1冊になるはず、です。